《123》等の屋号で知られる延田エンタープライズはこのほど、能登半島地震の被災者や被災地の支援を目的として、運営する施設で募金活動を実施。集まった募金と同社の寄附金額を合わせた計350万円を、石川県大阪事務所に寄附した。
募金活動は、同社が全国に展開するパチンコホール65店舗、温浴施設2店舗、スポーツ施設4店舗、レストラン1店舗で、今年1月~2月末にかけて実施した。
同社はまた、運営するパチンコホール《123CiTY! WAKAYAMA》にて災害備蓄品として常備しているペットボトル水480本を、石川県七尾市の避難所に提供した。災害備蓄品の寄付は、2月3日に「楽しいは美味しい友の会」、「しあわせいっぱい食堂」との協業により実施した。