フィールズは3月6日、『ソードアート・オンライン』や『とある魔術の禁書目録』など、数々のヒットパチンコ・パチスロ機のモチーフとなったコンテンツレーベルである電撃文庫の人気作品とタイアップしたパチスロ新台『スマスロ ストライク・ザ・ブラッド』(エンターライズ製)のプレス発表会を都内台東区の同社上野ショールームで開催した。ホール導入予定は4月上旬となっている。
電撃文庫のなかでも、シリーズ累計350万部発行という実績を有する同コンテンツ初のパチスロ化となる今回の新台は、いつでも気軽に遊べるシンプルなA+ATという仕様。ボーナス確率約1/199(全設定共通)という遊びやすい初当たり確率で設計されながらも、AT平均継続率約80%という連チャン性を併せ持ったスペックとなっている。
ゲーム性はレア役でボーナス、AT、高確のすべてを抽選。強レア役でボーナスもしくはAT直撃の大きなチャンスとなる。AT始動時は、当該ゲームの成立役でそれぞれ期待度が異なるATに突入する流れだ。また、ストック特化ゾーンなど瞬発力を発揮する出玉トリガーも搭載されている。
ボーナスの獲得枚数はBBが約114枚、カレイドBONUSが約47枚、ストック&ボーナスのW抽選が行われるATは1セット30ゲーム、純増約1.4枚となっている。