キスケは1月13日、同社が運営する複合施設「キスケBOX」(愛媛県松山市)で「第3回 太陽光電力の利用体験会」を実施した。
このイベントでは、太陽光電力を使用した携帯電話の充電デモを展開し、災害時の緊急対応能力をデモンストレーションした。特に、能登半島地震を受け、非常時の携帯充電の重要性が強調された。
「キスケBOX」で行われたこの体験会は、地域住民に非常時の電力供給の可能性を示し、安心感を提供。自宅での備蓄品の確保やライフライン対策の重要性についても啓発した。キスケは今後も、地域コミュニティの安全と安心に貢献する活動を続けていくことを表明している。