サミーはこのほど、新しいパチンコ機種『P化物語 199ver.』及び『P化物語319ver.』(銀座製)を発表し、4月よりホールへの導入を開始する。
「パチンコ化物語」シリーズは、西尾維新の人気ライトノベル「物語シリーズ」をベースにしたアニメ「<物語>シリーズ」の世界を忠実に再現。ファンには特に人気の高いシリーズである。
今回発表された2つのバージョン、「199ver.」と「319ver.」は、シリーズの原点を踏襲しつつ、特に「319ver.」では、RUSH中の大当たりで最大1,500個の出玉を獲得可能という特徴を持つ。ST中の演出では、虹色探索ST、図柄盛盛ST、血闘STの3種類モードを搭載し、物語シリーズの世界観を完全に再現している。
ゲームの流れは明快で、大当たり後は必ずST(特別ノ刻)に突入する。STは100回転で、図柄大当たりは全て10R大当たりとなる。199ver.では1,000個、319ver.では1,500個の出玉を得ることが可能だ。
主なスペックは以下の通り。
・『P化物語 319ver.』
▶大当たり確率: 約1/319.7(ST中 約1/67.1)
▶RUSH突入率: 100%
▶RUSH継続率: 約78%
▶大当たり出玉: 1,500個~300個
[大当たり振り分け]
特図1: 1,500個+ST:1%、450個+ST:99%
特図2: 1,500個+ST:20%、300個+ST:80%
・『P化物語 199ver.』
▶大当たり確率: 約1/199.8(ST中 約1/68.5)
▶RUSH突入率: 100%
▶RUSH継続率: 約77%
▶大当たり出玉: 1,000個~200個
[大当たり振り分け]
特図1: 1,000個+ST:1%、300個+ST:99%
特図2: 1,000個+ST:20%、200個+ST:80%
©西尾維新/講談社・アニプレックス・シャフト
©Sammy