マルハン、「令和6年能登半島地震」への支援策として募玉・募メダルで寄付活動開始

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マルハンは1月6日、「令和6年能登半島地震」への募玉、募メダルによる支援活動を開始した。

募玉、募メダルによる支援活動は、来店客が賞品と交換を放棄した玉・メダルを、災害支援活動に役立てるために寄付する。実施期間は2024年1月6日から2月29日までを予定している。

現在、石川県の同社店舗では営業再開をしていない店舗もあるが、同社では被災地を中心とした地域で少しでも安心を提供する場として、いち早く営業再開をしていきたい考えだ。同時に同社では、携帯電話の充電器の貸し出しや、災害備蓄品の提供準備も進めることで、地域のコミュニティセンターとして役割を果たしていく方針を掲げている。

現在、電気の復旧と安全の確認が取れた店舗から随時、営業を再開しており、今後も被災地域の復旧、復興に向けた取組みを行っていく。

【支援活動概要】
実施期間:2024年1月6日~2月29日(予定)
実施店舗:マルハン全316店舗
支援方法:募玉・募メダルによる寄付
予定寄付先:自治体または災害支援活動を行う団体

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