岩手県遊技業協同組合青年部会(春山直樹部会長)は10月19日、社会貢献活動の一環として、盛岡市内のこども食堂3ヵ所に食糧品を贈呈した。
贈呈先は、認定特定非営利活動法人インクルいわて(山屋理恵理事長)、一般社団法人しあわせ計画舎通所介護施設フキデチョウ文庫(沼田雅光代表理事)、なかよし食堂(堤玲子代表)。米(210キロ)、レトルト食品(220個)、パスタ(220個)、お菓子(220個)の総額25万円相当を贈った。
贈呈式は岩手県遊協の会議室で行われ、春山部会長に代わり盛岡遊技業組合青年部会の星龍広部会長が各代表者に食糧品の目録を手渡した。贈呈式の後には青年部会員がこども食堂3ヵ所を訪問して直接、食糧品を配達した。
なお、贈呈式の模様は、報道各社が取材し、当日の夕方のニュースや翌日の朝刊等で報道された。