店の遊技台が一目瞭然で把握・管理できる優れたシステム
遊技機の在庫管理や入替に伴う書類作成などの業務を大幅に効率化できる業務改善システム『G-net Work Space』。省力化によるコスト削減が図れるなど、これからのホール営業に役立つシステムとなる。
ホール業務のなかで時間や労力を取られやすいのが、遊技機の在庫管理や入替に伴う各種申請書類の作成業務などだろう。紙ベースで書類の保管等を行っているホールであれば、「あの台は倉庫に何台あるのか?」「この機種の取扱説明書はどこ?」などと、調べたり探したりする煩わしさが生じやすい。ホールの多機種少台数化が進み、人手不足が指摘される今こそ、こうした業務負担を無くし、効率化を図っていきたいところだ。
これら現場の課題を解消する業務改善システムとして登場したのが、遊技機の在庫管理・書類作成システムと、売却システムが一体となった『G-net Work Space』だ。
台管理や書類作成が圧倒的に楽になる
同システムは、店舗が保有している全ての遊技機のデータをクラウド上に登録。設置中の遊技機のラインナップや在庫機種の台数、基板等の番号、検定期間、取扱説明書などがパソコン上ですぐに確認できるようになっている。同時に、入替時に必要な変更承認申請書類や撤去遊技機明細書、中古遊技機確認書などの各種書類も自動で作成でき、省力化が図れるだけではなく、手入力によるミスも防げるなど、メリットは大きい。
実際に同システムを実装する店舗では、「どの台が何台あるのか、一目瞭然で把握、管理できる。入替台の台番号や書類の手入力が省けて業務が非常に楽になった」と好評だ。
同社の木原弘勝社長は、「省力化によるコスト削減とともに、遊技台の適正価格での売却をサポートすることで、ホール様の経費負担の軽減に貢献したい」と話す。
同社では11月から数店舗限定でシステムの無料実装を開始する。勝ち残りに向け、まずはその業務改善力を無料で体感してほしい。
[株式会社娯楽総合研究社]
Tel.06-6634-1755
https://g-net-ps.com/content/g-net-work-space/