ニューギンCSR活動のコラボ商品、Buy!TOHOKUプロジェクト協賛企画第18弾は『椿茶&三陸アルガソルト』

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バンザイ・ファクトリーのスタッフと花慶ファミリーで記念撮影。

ニューギングループはこのほど、CSR活動「ほほえみサポートプロジェクト」の一環として実施している、東北の経済復興を支援するBuy!TOHOKUプロジェクトの協賛企画第18弾として、株式会社バンザイ・ファクトリー(岩手県大船渡市、髙橋和良代表取締役)とのコラボレーション商品『椿茶&三陸アルガソルト』を共同製作した。

今回共同製作されたのは、三陸沿岸地域から採取された椿の葉を利用する『椿茶』。椿の葉を社会福祉施設などの作業所で処理するという就労支援の役割も果たしている商品で、今回のコラボレーションに伴い、ニューギン公式キャラクター・ギンちゃんが描かれたオリジナルパッケージ仕様が製作された。

7月19日には、花慶ファミリーの角田信朗さん、連れ慶応援隊長の林家希林さん、ギンちゃんらが岩手県大船渡市の同社工場を訪問。髙橋社長から、商品の特長や震災復興の足跡などを聞いた。

また当日は、Buy!TOHOKUプロジェクト実行委員会の岩本富貴委員長とともに、角田信朗さん、林家希林さんが、津波で被災し、未活用となった土地に大船渡市および陸前高田市の市花でもある「椿」を植える「レッドカーペット・プロジェクト」に参加し植樹を実施。さらに、奇跡の一本松などの震災遺構が数多く残る「高田松原津波復興祈念公園」に加え、震災津波の事実と教訓を後世に伝承し、復興の姿を国内外の人々に発信する施設「いわてTSUNAMIメモリアル」を見学した。現地では震災発生当時の様子を残す展示物などを、真剣な眼差しで見入っていた。

オリジナルパッケージ仕様の『椿茶&三陸アルガソルト』。

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