フィールズはこのほど、エヴァシリーズ初のスマスロ新台『L エヴァンゲリオン 〜未来への創造〜』（ビスティ製）のゲームフロー、スペックを公開した。同機のホール導入は10月2日開始を予定している。
同機は、「安定と波乱を両立させたAT」をコンセプトに、AT当選時には、安定した出玉が獲得可能な一方で、特化ゾーンやゲーム数上乗せによる瞬発力も併せ持った仕様だ。
通常時の初当たりは2種類。CZ（2種）での演出成功、もしくはEVA図柄揃いで突入する「PREMIUM EVA GAME」と、赤7揃いで突入する「EVA GAME」だ。
初当たりの85％を占める「PREMIUM EVA GAME」は、1セット100ゲーム＋特化ゾーンスタート。期待出玉は1,250枚超となっており、他機種の天井到達時の期待出玉に匹敵する破壊力を有する。
AT中は、特化ゾーン獲得とゲーム数上乗せでさらなる出玉に期待が持てるほか、特化ゾーンは選択されたキャラに応じて上乗せ性能が大きく変化する。また、AT継続の一部は上位ATへ移行。その際は、純増が約2.8枚から約5.0枚に上昇することに加え、突入時には、500枚～最大3,600枚の上乗せが発生する。
主なスペックは以下の通り。
▶初当たり確率 1/725.3～1/588.8（設定1～6）
▶AT確率 1/932.3～1/620.2（設定1～6）
▶出玉率 97.6％～113.1％（設定1～6）
▶AT純増枚数 約2.8枚or約5.0枚
▶50枚ベース 約33.3G
※設定L使用時は下パネルが常時高速点滅
