新台『スマスロキン肉マン~7人の悪魔超人編~』(山佐ネクスト)のホール導入が、8月7日から始まった。原作でもファンから根強い人気を誇る「7人の悪魔超人編」がモチーフとなる同機。あの名バトルがパチスロになって蘇る。
AT「7人の悪魔超人」は純増約6.1枚で、前半パートとバトルパートで構成。バトル7戦突破で突入する上位AT「魔界ループ」を目指すゲーム性となる。
AT中には必ずメシア小役が設定され、メシア小役を引くと継続が確定。メシア小役を引くほど「Vストック」することができ、ストックの数だけバトルに勝利する。
継続バトルは全8種類のシナリオで管理され、7戦突破を導く3つのスペシャルモードも搭載。中には1戦目でバッファローマンが乱入し、7戦突破確定の「スーパーヒーローモード」も存在する。
7人の悪魔超人を倒す(7戦突破)と、「悪魔将軍バトル」に突入。勝率は約90%で、勝利すると「悪魔大行進」、敗北すると「魔界の荒野」に移行する。勝敗に関わらず上位AT「魔界ループ」になり、「悪魔大行進」は獲得期待枚数約1,000枚のAT区間を経て、「魔界の荒野」に移行する。「魔界の荒野」は30G+α継続し、この間、悪魔将軍と出会えれば「悪魔将軍バトル」に発展。勝利すると再び「悪魔大行進」(勝率約30%、敗北時は「魔界の荒野」に移行)突入だ。
通常時は「超人パワー」を貯めてAT当選を目指す。1G回すごとに1万パワーが増加し、規定の超人パワーに達するとAT「7人の悪魔超人」に突入。超人パワーは「正義超人チャレンジ」(青オーラで平均50万パワー、赤オーラで平均144万パワーを追加、バーやレア役はAT直撃のチャンス)など2種類の上乗せゾーンを搭載している。また、AT突入時に残った超人パワーは、AT終了後に持ち越しされる仕組みとなっている。
主なスペックは以下の通り。
▶正義超人チャレンジ確率 1/99.8~1/91.7(設定1~6)
▶AT初当たり確率 1/404.1~1/336.5(設定1~6)
▶出玉率 97.9%~114.9%(設定1~6)