パチンコ新台「PA大海物語5 Withアグネス・ラム」(三洋物産製)のホール導入が、7月3日から始まった。前作「PA大海物語4スペシャル Withアグネス・ラム」の基本性能を継承した同機は、新たに「ハピネスチャンス」という電チューサポートシステムを搭載した点が注目ポイントだ。
新システム「ハピネスチャンス」は初当たり時に10R大当たりを引くことで突入。一度、突入すると、その後の大当たりは全て120回(ST10回+時短110回)の電サポが付く。これまでのシリーズ機では、残念なパターンとして、100回時短中にすぐに大当たりを引いて電サポが25回に減るといった展開もあったが、「ハピネスチャンス」搭載により、その点のストレスを排除することに成功した。なお「ハピネスチャンス」後の大当たり継続率は約80.5%となっている。
演出面では、シリーズ最大の演出ボリュームを実現。今作では、アニメ版のアグネスを新搭載し、喋る、動くといったアクションで遊技を盛り上げる。もちろん、実写版アグネスによる演出も踏襲。出現すれば大チャンスだ。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 約1/99.9(高確率時 約1/19.5)
▶確変突入率 100%
▶ST回数 10回
▶時短回数 120回or 50回or 25回
▶大当たり出玉 432個~1,080個
[大当たり振り分け]
1,080個+電サポ120回(=ハピネスチャンス突入):4%、648個+電サポ50回:60%、432個+電サポ50回:6%、432個+電サポ25回:30%
※ハビネスチャンス中は全て120回