現役大学生3名も登壇し、「PS：JAPAN」の進捗報告を行った。
一般社団法人全日本学生遊技連盟（略称：学遊連、後援：一般社団法人ぱちんこ広告協議会）は6月27日、都内において、同団体が企画・運営する全国学生ぱちんこ大会「PS：JAPAN」の進捗報告会を実施した。
報告会では、大会開催の趣旨、実施日時や会場、エントリー方法、エントリー状況、大会を盛り上げるための各種プロモーション施策などについて、現段階で決定している事項などをぱちんこ広告協議会のメンバーに共有した。
また、当日は学遊連に所属する現役大学生3名も登壇。日頃の活動内容や、学遊連に所属するに至った想い、パチンコ・パチスロに対する情熱などを述べるとともに、大会成功に向けた抱負を語るなどした。
「PS：JAPAN」は、新規ユーザー獲得を目指すとともに、実際にパチンコに触れる体験を通して、安心安全な大衆娯楽としてのパチンコの遊び方を若年層に理解してもらうために企画した業界初の取組み。全国16エリアを9ブロックにまとめ、各地のホールを舞台に、知識テストとパチンコ・パチスロ実技テストでポイントを競う。
学生のエントリーは6月20日から7月17日まで。その後、学生向けの説明会を経て、7月下旬から8月に予選大会、9月4日～5日に決勝大会（沖縄開催）が行われる予定だ。
