藤商事は7月21日、パチンコ新台『Pリング 呪いの7日間3』を発表。ホールへの導入開始は9月19日を予定している。
リングシリーズ最新作、かつ「呪いの7日間」シリーズとしては第3弾となる同機。原点回帰で好評を博した前作からスペック面を徹底的に追求し、歴代リングシリーズ最高クラスの出玉性能を実現した。
スペックは高突入率、高継続率に加え、大当たり出玉は特図1、特図2ともALL1,500個とし、抜群の出玉性能を有した「NEO覚醒スペック」に仕上げた。
大当たりフローは、初当たり時に「超リングBONUS」当選、もしくは「リングBONUS」消化中の昇格演出クリアでRUSHに突入する。RUSHは連チャン回数により、ST性能や演出が変化。初回がST56回(継続率約70%)の「呪いの始まり」モードとなっており、ここで大当たりもしくは特殊演出が発生することで、ST83回(継続率約83%)の「呪いの連鎖」モードに昇格する。以降は、規定の大当たり回数に達することで、より消化スピードの早い演出モードに変化。RUSH7回目以降は「呪い覚醒」モードという手(役物)落下特化の超高速モードが展開する。
また演出面においても、唯一無二のホラージャンルであるリングの世界観を最大限に引き出した巻き戻し&ホールド機能の「RUSH RE:BOOT」を搭載。RUSH中は巻き戻し発生でRUSHの残り回数が復活したり、いきなり発生するホールド演出(=演出発生中はST回数の減算がストップした状態で図柄が変動)で大当たりを狙える。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/319(右打ち時確率 1/49)
▶RUSH突入率 約80%
▶RUSH継続率 約83%
▶大当たり出玉 ALL1,500個
[大当たり振り分け]
・特図1
約1,500個+RUSH:約80%、約1,500個(非RUSH):約20%
・特図2
約1,500個+RUSH:100%
©1998『リング』『らせん』製作委員会