中国、四国地方でパチンコホールを展開するセントラルグループは年4月3日、高知市の同社グループ本部で、10名の新入社員を迎える入社式を行った。同グループが新卒採用を開始したのは1997年で、今年で26年目となる。今回は、遊技事業に8名、外食事業に2名が入社した。
入社式では、山本専務取締役から激励があり、新入社員へ辞令を交付した。また、新入社員が入社前研修の成果と抱負を発表し、将来の夢や意気込みを語った。
入社式後、新入社員は教育や現場研修を受け、それぞれの配属先で業務が始まる。セントラルグループは、若い世代の新しい発想や原動力を楽しみにしており、彼らの成長を見守り、活躍の場を広げていく予定だ。また、新入社員を迎えた2023年も、同グループのビジョンである「コミニティ・エンターテイメント創造企業」の理念に基づき、「喜びと感動あふれる地域社会づくり」の手伝いができるよう、邁進していく。