藤商事は3月3日、都内でパチンコ新機種『Pゴブリンスレイヤー』(JFJ社製)ならび、スマスロ第一弾機種『Lゴブリンスレイヤー』(オレンジ社製)のプレス発表会を開催した。
ゴブリンスレイヤーは、ゴブリンのみを狩る冒険者が主人公のダークファンタジー。ライトノベルから始まり、アニメ、映画などメディアミックス展開も活発で、特に若年層にファンの多いコンテンツだ。遊技機化は今作が初となる。
『Pゴブリンスレイヤー』は、大当たり確率1/319の1種2種混合スペック。初当たりは全て1,500個の出玉を獲得可能なほか、RUSH突入率60%、継続率約90%、右打ち中の1,500個比率30%を実現した「即撃+(ソクゲキプラス)システム」を搭載し、高継続と出玉感を融合させた。
『Lゴブリンスレイヤー』は、スマスロの名に恥じないRUSH性能を実現。中でも、特定条件で発動する異次元トリガー「ゴブリンスレイヤーRUSH ULTIMATE LOOP」は、純増5.0枚/G×1セット100G×約82%でループする。さらに期待値約2,100枚を誇る1/8192フラグも搭載するなど、遊技者を魅了する要素が盛り込まれている点が特長だ。
プレス発表会で挨拶した営業本部の中村敏幸本部長は「スマスロの登場で業界に活気が戻ってきていると感じる。今回発表する『ゴブリンスレイヤー』が、市場をさらに盛り上げる追い風となっていくことに期待したい」と挨拶した。
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