7つの展示会からなる日本最大級のビジネス総合展示会「日経メッセ 街づくり・店づくり総合展」が2月28日~3月3日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催中。パチンコ業界の関連企業も複数出展している。
森創(リテールテックJAPAN出展)は、新規事業サポートサービスとして企業と共同開発した商品・製品を紹介。街中が広告スペースとなる移動する新時代のデジタルサイネージ『Qキューブォ』、トイレ個室内AI見守りシステム『Xeye』、農業用ドローン粒剤散布機などを展示した。
旭精工(リテールテックJAPAN出展)は、超小型で導入しやすい自動つり銭機やスマホアプリに最適なキャッシュレス決済端末など時代のニーズに即応した製品を展示した。
ベンリーコーポレーション(フランチャイズ・ショー出展)は、ハウスクリーニング、草刈り・枝切り、水廻りサービスなど地域住民のあらゆる「困った」にワンストップで対応する生活支援サービスを提案。地域に密着した不況に強いリピートビジネスで一般顧客と繋がり、商店・事業所との連携を深め、地域貢献、本業との相乗効果を得た事例を紹介した。