パチンコ店の「コンプリート到達を“殊更強調”する告知」に注意喚起

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全日遊連、日遊協、MIRAI、余暇進のホール関係4団体は12月2日、連名の文書を通じ、全国パチンコホールに、コンプリート機能が発動した遊技機の告知について注意喚起した。

コンプリート機能はスマートパチスロ(スマスロ)を始め、最近の遊技機に搭載が進んでいる射幸性の抑制を目的とした機能で、パチンコが95,000発、パチスロが19,000枚の差玉が生じた時点で打ち止めとなる。

ホール団体が問題視したのは、一部のホールがホームぺージやSNSを通じて、コンプリート到達を殊更強調する告知だ。文書では「単にコンプリートした事実を遊技の結果として共有すること自体は問題にはならないと思われるが、コンプリートした遊技機のみを殊更に強調し、著しく多くの遊技球等の獲得が容易であるかのように認識させることを目的とした内容での告知は問題になる可能性がある」と指摘している。

文書ではさらに、ホール関係4団体が現在、警察庁と広告宣伝規制に関する意見交換を継続しており、今後の行政の判断に影響を与えかねないことに加え、コンプリート機能の見直しなど遊技機の開発に影響が及ぶことを危惧。「誤った認識で、誤解を招くおそれのある告知、宣伝等に該当することのないよう慎重に対応して欲しい」と要望した。

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