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業界初!会員ユーザーの嗜好、行動に合わせたLINE配信を実現
ホール最強の広告ツール「LINE」、そのポテンシャルを最大限に引き出せているだろうか? シー・エフ・ワイ(CFY)はパチンコ店特化型LINE公式アカウント運用ツール『ぱちLINE』を正式リリース。気になる導入効果を紹介したい。
いよいよ、スマート遊技機時代の幕開けだ。遊技機の新規性や取り巻く環境が大きく変わるため、今後1年間は特にユーザーにアピールする絶好の機会だ。当然、集客力アップの大きなチャンスでもある。
しかし、考えることは競合店も同じ。そのため、今以上に熾烈な集客争いになることは想像に難くない。
日々の広告宣伝、特にホールとユーザーを繋ぐ最も身近、かつ影響力の高いメディアである「LINE」の運用については今一度、運用法を見直す必要性があるのではないだろうか。
配信コストを極力抑え、それでいて配信1回当たりの効果を高める、一見すると相反する事象だが、実はこの課題を一挙に解決する画期的なツールが誕生した。
LINEによる集客効果を最大化!
CFYがこの11月に満を持して正式リリースした『ぱちLINE』は、ホールのLINE配信をサポートする運用ツールだ。主なメリットは、ユーザーに向けてセグメント(=ターゲティング)配信ができること。そして、セグメント配信を行うことにより、効果性の低いユーザーを配信除外することで、余計な配信コストを削減できる点となる。
セグメント配信の方法は、予め自店舗のユーザーを属性毎にリスト化。ジャグラー好き、海物語好き、イベントに反応する層、新台に反応する層など、ユーザーの嗜好や行動に沿って区分けすることで、ユーザー1人ひとりに合ったLINEアプローチが可能となっている。
LINE配信コストを大幅に削減
同社では、『ぱちLINE』の正式リリースに先立ち、一部のホール協力のもと、3ヵ月間の試験運用を実施した。当該ホール関係者の感触では、特に朝一の集客に関する反応が良くなったほか、ピーク時間帯での集客力が高まったという。
さらに特筆すべきは、友だちのブロック数の減少だ。試験ホールでは2500人ほどのLINE会員(友だち)数を有し、これまで月平均、25人のブロックが発生していた。しかし『ぱちLINE』導入後は、ブロック数が月平均8人の減少にとどまっている。同社Webマーケティング事業部の増田浩次郎部長(プロデューサー)は「『ぱちLINE』を活用したターゲティング配信により、いわゆる〝無駄打ち”を減らしたことによる効果と考えられます」と話す。
加えて見逃せないのが、配信コストの低減。LINE配信の課題のひとつにコスト問題がある。会員数や配信回数が多いホールほど、そのコストは馬鹿にならない(上掲の表参照)。しかし試験ホールでは、配信先のターゲットを絞ったことで、これまで月平均6万円ほどの配信コストを月平均15000円ほどに削減することに成功している。
運用支援3ヵ月無料、初期費用も半額
『ぱちLINE』は現在、初期費用を抑えて導入できる「トライアルキャンペーン」を実施中(下部の広告参照)。初期設定費は本来、10万円のところ、半額の5万円(月々のランニングコストは1万円~。ランニングコストはターゲットリーチ数※によって異なる)。さらに、CFYの専門スタッフによる運用支援(公式チャットサポート、オンラインレクチャーなど)は3ヵ月無料だ。
同社の梶川弘徳代表取締役CEOは「『ぱちLINE』はこれまでになかったパチンコ業界に特化したツール。自社で開発し、妥協のないモノができた。導入後もホール様により沿ってサポートさせて頂くので、安心して使ってほしい」と話している。
◆株式会社シー・エフ・ワイ(CFY)
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