©東映
藤商事はこのほどパチンコ新台『新・遠山の金さん』（JFJ社製）を発表した。ホールへの導入は11月7日を予定している。
シリーズ最新作となる同機は、初当たり後に必ずSTへ突入する王道スペック。ST継続率は約75%で、右打ち中の大当たりの50%で、約1,300個の出玉を獲得できる。
さらに同機には遊タイムを搭載。低確率399回転消化で時短759回転が発動する。今年3月に改正された新解釈基準に対応しており、ライトミドルながら甘デジスペック並みの回転数で遊タイムが発動する点も特長だ。
演出面では、筐体右上部に設けられた新デバイス「開運の紐」がポイント。演出中の様々な告知の際や、大当たりの当落煽りなどあらゆるタイミングで発生し、まさに大当たりを自分で手繰り寄せる感覚を味わえる。
主なスペックは以下の通り。
▸大当たり確率：1/199.8（高確率時1/54.3）
▸ST突入率：100%
▸ST継続率：約75%
▸ST回数：74回転
▸電サポ回数：70回 or 759回
▸遊タイム：低確率399回転消化で時短759回転
▸賞球数：1&5&13
▸ラウンド（カウント）：2R or 3R or 10R（10カウント）
▸払出出玉：約260個 or 約390個 or 約1,300個
▸振り分け
＜特図1＞
2R確変：100%
＜特図2＞
10R確変：50%
3R確変：50%
