SANKYOはこのほど、パチンコ新台『PフィーバークィーンRUSH』を発表。ホールへの導入開始は11月7日を予定している。
人気のクィーンシリーズに、1種2種のスピード感が加わり、全く新しいドラム機として登場する同機。最大継続率82%、最短1秒決着の「クィーンRUSH」が最大の見どころだ。
ゲームフローは通常時、クィーン伝統のゲーム性が展開し、初当たりの70%でチャレンジタイムに突入。チャレンジタイムは継続率約61%(時短5回+残保留1個)で、ラウンド終了後に赤ランプが点灯することで「クィーンRUSH」に突入する。
「クィーンRUSH」は時短10回+残保留1個の間、継続。上述の通り、継続率は82%で大当たり時はALL1,000発が獲得できる。RUSH中のリーチは赤7中段テンパイが基本。中段ではなく上段や下段でのリーチやダブルリーチ、あるいは赤7ではなく青7でのテンパイといった“違和感”が発生すればチャンスもしくは大チャンスとなっている。
また“違和感”演出は、図柄の停止位置やリーチ図柄の種類だけでなく、他にも様々なアクションを用意。ドラムの逆回転、ロング変動、遅れや無音などドラムの動きや音にも注目だ。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 約1/199.8(RUSH時約1/6.9)
▶チャレンジタイム突入率 70%
▶RUSH継続率 約82%
▶大当たり出玉 1,000個
▶遊タイム 低確率599回消化(時短254回)
[大当たり振り分け]
・初当たり時
1,000個+チャレンジタイム:70%、1,000個(時短なし):30%
・チャレンジタイム時
1,000個+RUSH:約33%、1,000個+チャレンジタイム:約67%
・クィーンRUSH時
1,000個+RUSH:100%