福岡県を中心に28店舗のホールを経営するユーコーラッキーグループ(本社:福岡県久留米市/金海基泰代表取締役社長)は、8月5日に開かれた地元・久留米の夏の風物詩「筑後川花火大会」に協賛。合わせて筑後川河川敷に近い《ユーコーラッキー広又本店》では夜間の外部照明の消灯に協力した。
「筑後川花火大会」は350年以上の長い歴史を持ち、西日本最大級の伝統ある花火大会として知られる。ここ数年は新型コロナ感染拡大の影響を受け中止が続いたが、今年は3年振りに開催。感染予防のため例年、90分だった打ち上げ時間を30分に短縮し、打ち上げ花火の数も8,000発に縮小したが、会場では鳴り響く爆音とともに、咲いては消える幻想的な刹那の輝きに終始、どよめきが上がった。