サミーはこのほど、パチンコ新台『デジハネPA火曜サスペンス劇場 最後の推理』(銀座製)を発表。導入開始は6月上旬を予定している。
昨年の夏に登場した『P火曜サスペンス劇場 最後の推理』の甘デジ版となる同機。じっくり遊べるマイルドなスペック&ゲーム性が特徴だ。
初当たり後、100%で突入する「超・真相究明RUSH」は、電サポ70回or120回を保障する上、規定回数に到達したとき内部状態が確変の場合、「追求バトルモード」に移行。大当たりor転落までの+α回の間、RUSHが継続する。RUSHの継続率は約71%。大当たりの20%で1,000個の出玉が得られる。
甘デジながら、通常時の初当たりのうち、10%で1,000個の出玉が得られる点も同機のポイントだ。通常時はまた、大当たり抽選とは別に突サポも抽選。ミドルスペック版同様、甘デジ版も通常時の黒幕バトルは“崖アツ”で、同バトル勝利で約1,000個大当たり+RUSH、敗北しても突サポ70回となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 約1/99.9(高確率時約1/69.7)
▶RUSH突入率 100%
▶RUSH継続率 約71%
▶転落確率 1/67
▶電サポ回数 70回or 120回or 70回+α or 120回+α
▶大当たり出玉 1,000個or 400個
▶突サポ 70回
[大当たり振り分け]
・ヘソ
10R+確変:10%、4R+確変:90%
・電チュー
10R+確変:20%、4R+確変:80%