SANKYOは4月1日、パチンコ新台『Pフィーバー蒼穹のファフナー3 EXODUS 超蒼穹3800ver.』を発表。導入開始は6月上旬を予定している。
2009年に第1弾が登場して以来、役物を使用した演出で大当たり抽選を行うゲーム性が好評のファフナーシリーズ。最新作となる同機は、シリーズ最高峰となる3,800個の出玉がループするRUSHを賭けた、手に汗握る役物演出を搭載し、シリーズファンの期待を超えるゲーム性となっている。
ゲームフローは通常時、約1/99.9で決戦図柄が停止し、決戦Vチャレンジが発生。V入賞(成功率:約1/5)で大当たりとなる。初当たりは、3,000個(8R×1回+10R×2回)の出玉が獲得できる上、RUSH「蒼穹作戦」に突入。RUSH「蒼穹作戦」中も役物演出で大当たりを抽選(成功率:約1/2)し、大当たり時は約3,800個の出玉が獲得可能だ。つまり、RUSH中の役物演出に成功し続ける限り、3,800個の出玉がループする仕様となっている。
同機の肝となる役物演出だが、発生時は、まず上アタッカが開放し、玉が入賞すると液晶演出が発生するとともに、役物が起動。Vを狙え演出の発生後、役物内に入賞した玉がVに入ると大当たりとなる。なおVを狙え演出時には、前作同様、複数の外れ穴を埋めるチャンスアップルートが存在。さらに基本ルート失敗後、役物が再起動して、大当たり濃厚となる復活パターンも用意している。
主なスペックは以下の通り。
▶小当り確率 1/99.9(RUSH中1/2)
▶RUSH突入率 19.5%
▶実質突入確率 約1/512
▶RUSH継続率 50%
▶大当たり出玉 初回3,000個、RUSH中 3,825個