全日遊連は2月22日、組合加盟店舗の実態調査結果について発表。今年1月末時点で、同組合に加盟している店舗数は7,544店舗と、前月に比べて93店舗の減少となった。
1月における新規店舗数は3、廃業店舗数は73、休業店舗数は188。旧規則機の撤去期限を迎える節目の月となったことから、新規店舗数を廃業店舗数が大幅に上回った。なお昨年1月末との比較では、867店舗の減少となっている。
遊技機の設置台数は1月末時点で、ぱちんこ211万159台、パチスロ134万1,112台、合計345万1,271台となった。前月末に比べパチンコは20,263台、パチスロは21,563台と、ともに2万台強の減少となっている。