機械評価や市場分析に特化したコンサルタント事業を行うグローバルアミューズメント（青山真将樹代表取締役）は1月27日、会員企業の系列店を対象とした「ガサツチェックコンテスト2021全国大会 表彰式」をZoomで開催した。
同コンテストは店舗の美観を高め、顧客に快適に過ごしてもらえる環境を創出できているかを評価するもの。今回のエントリー店舗数は110店舗で、2021年8月19日から11月30日を審査期間として実施された。
特に得点が高かった「最優秀ダイヤモンド店」に輝いたのは以下の11店舗。
・《SLOT ROCKY今治店》（愛媛県、3年連続受賞）
・《チャレンジャー野田店》（千葉県、2年連続受賞）
・《BIG ROCKY北久米店》（愛媛県、2年連続受賞）
・《チャレンジャー流山店》（千葉県、2年連続受賞）
・《メッセ西荻窪店》（東京都）
・《グランワールドカップ米子店》（鳥取県）
・《ROCKY川之江店》（愛媛県）
・《VZONE神々廻店》（千葉県）
・《メッセ南千住店》（東京都）
・《ワールドカップ鳥取店》（鳥取県）
・《メッセ荻窪店》（東京都）
また、法人賞には「ロッキー産業株式会社」「株式会社メッセ」が選ばれた。同社の冨所芙美チーフコンサルタントは、高評価のポイントについて「空き台の除菌・清掃の際の拭き残しや、ゴミ、玉残りがないなど、汚れた状態を放置せずキレイな状態へリセットするルール付けや教育がされている。また、自社・自店舗だけではなく、パートナー企業や取引企業にも美観の保持の協力を依頼し、共に美観の高い店舗環境づくりを行っている店舗、法人が高評価を獲得していた」と解説した。
次回の同コンテストは、2022年8月後半から11月末の開催を予定。参加店舗数は120店舗を見込んでいる。
