ぱちんこ広告協議会(PAA)は1月26日、オンラインとリアル会場を併用して定例理事会を開催し、そのなかで広告・宣伝WGは、広告動向と意識を調査する「ぱちんこ産業広告動態調査-2022年版」を、今年も前回同様のスケジュールで取りまとめる予定であることなどを報告した。
挨拶した大島理事長は、「コロナの環境が引き続き厳しい状況。まだしばらく続くかとは思うが、この中で戦っていきたい。今各WGが今期やるべきことの協議を進めているが、未参加の会員企業もWGに参画いただければと思う」と呼びかけた。
また理事会では、現在ホール団体が中心になって協議されている新しい広告宣伝ルールの在り方に対する議論の進捗状況が、篠原相談役および茂木アドバイザーから伝達されるなどした。