岩手県遊協がヤクルトグループと協賛して授産施設に支援金等を贈呈

投稿日:

岩手県遊技業協同組合はこの度、ヤクルト飲料に「年賀シール」を貼付する作業を、県内4ヵ所の授産施設に委託した。

この活動は、社会貢献活動の一環として取り組んでいるもので、今回で19回目。活動を通じて、授産施設の作業収入の増加と、施設利用者の就労作業の確保を支援している。

年賀シールを貼るヤクルト飲料の本数は合計約3万5,000本。県内の社会福祉法人「岩手ワークショップ」、「とばせ園」、「わかたけ学園」、「青雲工房」の4ヵ所で作業が行われる。年賀シール付きのヤクルト飲料は、正月三が日に県内のパチンコホール各店で来場者に配布される予定。

また、同組合では4施設に対し支援金(合計26万円)を寄贈。12月8日に組合会議室で贈呈式が行われ、同組合の工藤嘉理事長が、出席した2施設の代表者に作業費用と支援金を贈呈した。

12月8日に行われた授産施設への支援金贈呈式の模様。写真中央が岩手県遊協の工藤嘉理事長。

-業界ニュース, 社会貢献
-, ,

© 2024 グリーンべると(パチンコ・パチスロ業界メディア) Powered by AFFINGER5