東海地方で《プレイランドキャッスル》などのパチンコホールを運営する真城ホールディングス11月29日、地域貢献活動の一環として名古屋市東区防犯協議会に特殊詐欺防止オリジナルステッカーを寄贈した。
寄贈を受けた関係者は「地域の皆様に配り、犯罪防止に繋げていく」と謝意を述べた。同関係者によると近年、特殊詐欺が急増し被害額も拡大していると言う。同社では地域住民が今後も安心、安全に暮らせるよう同様の取り組みを積極的に行っていく。
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左から東区老人クラブ連合会の殿島征男会長、真城ホールディングス総務部総務課の村上 知隆課長、愛知県東警察署の天野喜彦署長。