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左から、富山一郎副社長(SANKYO)、稲村亜美さん、難波秀行社長(創通)。
SANKYOはこのほど、創通が主催するガンダムゲームのesports大会「GUNDAM GRAND PRIX2022(略称:GGGP2022)」に特別協賛することを発表。同大会のプレス発表会が11月25日に、品川グランドホールで開催された。
冒頭挨拶では、創通の難波秀行代表取締役社長と、SANKYOの富山一郎取締役副社長執行役員が登壇。富山副社長は「私どもSANKYOは、機動戦士ガンダムの遊技機化を通じて、ガンダムの新たな楽しみ方を多くのファンの皆様にお届けしている。この度、ガンダムを通じて社会を楽しく盛り上げる、ガンダムファミリーの一員として、協賛という形でご協力させていただく。選手だけではなく、見ている観客の皆様の記憶にも残るような素晴らしい大会になるよう、心より期待している」と述べた。
その後、大会ルール等の説明がなされたのち、同大会を盛り上げるスペシャルサポーターとして、稲村亜美さんが登場。自身の経験を踏まえ、勝負に向かう心構えやゲン担ぎなどを紹介。また、開会宣言とともに神スイングも披露した。
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稲村亜美さんが、お馴染みの「神スイング」を披露した。
さらに、実際の競技筐体を用いたエキシビションマッチも開催。ゲストプレイヤーは、パチンコ・パチスロ動画で活躍する、スロぱちステーションのよしきさん、いそまるさんが務めた。よしきさんは、昨年のGGGPに実兄と参加し、ベスト8まで進出したガチプレイヤー。エキシビションマッチでもその腕前をいかんなく発揮していた。
同大会へのエントリー期間は、2021年11月29日から2021年12月12日まで。チームホールド部門とシャッフル部門の2部門で開催され、いずれも予選はオンライン、本戦はオフラインで行われる。
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©創通・サンライズ