福岡県、佐賀県にホール15店舗を展開する玉屋は11月23日、福岡県糟屋郡の《玉屋新宮店》駐車場で献血活動を実施した。
CSR活動の一環として今年3回目となる献血。福岡県ではコロナ禍の影響で、献血活動の中止や献血ルームへの来場者が減るなど血液の確保が難しい状況にあるなか、同社では感染防止対策を十分に講じた上で実施した。
《玉屋新宮店》での実施は今回で2回目。近隣住民と社員の計119名が参加し、107名が献血を行った。今年は第1回目の筑前店、第2回目の中尾店と合わせ、計366名が参加し、344名が献血を実施している。また、献血会場では同社の防災備蓄品を献血に協力した近隣住民に配布した。
同社は今後もCSR活動を通じて社会貢献活動を積極的に行い、地域に貢献できるよう努めていくという。