コナミアミューズメントはこのほど、同社の鉄板コンテンツ「GI優駿倶楽部」シリーズの最新作となるパチスロ新台『GI優駿倶楽部3』を発表した。納品は8月を予定している。
同機はシリーズお馴染みの「GIロード」が上乗せ特化型AT「“新”GIロード」へ進化。同ATは純増3枚のストレートATで、消化中は直乗せ、各種特化ゾーンといった上乗せ系イベントが約1/40で到来。これら多彩な上乗せによってAT突入時のTYは約700枚を実現している。
また、有利区間イノベーションを実現した「電撃の3ハロンループ」を搭載。これはボーナス・AT終了後に約50%で訪れる引き戻しチャンスのことで、小役成立で2,400枚獲得の大チャンスとなる最強最速の引き戻し「UMAチャンス」、AT直撃や天井ゲーム数の大幅短縮に期待ができる「ブリードゾーン」、ボーナス当選期待度の高い「南国ゾーン」の3つのチャンスで、ボーナス・ATループの期待感を高めている。
通常時は、同シリーズお馴染みの競走馬の育成に加え、新キャラの後輩調教師・馬宮まいを育成する「デュアル育成システム」にパワーアップ。2軸の育成で期待度も2倍だ。
主なスペックは、ボーナス合成確率が1/294~1/267(設定1~6)。ベースは約37Gで、通常時は第1停止左推奨としている。