『DD北斗の拳』第2弾、RUSH時は初当たり1,500個+最速変動0.5秒消化!

投稿日:2021年3月11日 更新日:

高尾は3月5日、パチンコ新台『P DD北斗の拳2 ついでに愛をとりもどせ!! ケンシロウ319Ver.』のプレス向けオンライン説明会を開催。同機の納品開始は4月4日を予定している。

北斗の拳のギャグパロディ漫画をパチンコ化したシリーズ第2弾となる同機。コミカルさを生かした演出が特長となるが、本作ではギャグの面白さだけでなく、3DCGによるバトルリーチや、役物の作り込みによるカッコよさを追求した演出も見どころとなっている。

RUSHは高速性がウリとなっており、RUSH中の大当たり確率は1/37.8、最短変動秒数0.5秒により、テンポ感抜群のV-STを実現。ST回数は61回だが、消化後の50%で時短141回が付く(残り50%は時短40回)ため、RUSHのトータル継続率は約85%と高い。

また初当たりの確変時は必ず1,500個の払い出しが得られる点も同機のポイント。初当たりの消化中にはケンシロウとラオウのバトルが発生し、ケンシロウ勝利でRUSH突入となる。勝利期待度は50%で、敗北時に移行するチャンスタイム(時短61回)での引き戻しも含めると、初当たり時のRUSH突入率は約59%となっている。

演出面では、DDドラムを搭載した点に注目だ。ドラムは状況に応じて、様々な出目が停止する。チェリーやスイカといったレア役のほか、「宝箱」「ハート目」「百裂拳」といった図柄が停止することで、大当たりの期待度を示唆する仕組みだ。またRUSH中は、大当たり後に停止するDDドラムの出目で獲得BONUSが決定。「777」停止でビッグバンBONUS(MAXラウンド+RUSH)が確定する。

主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率 1/319.6(高確率時1/37.8)
▶RUSH突入率 約59%※時短引き戻し含む
▶RUSH最大継続率 約87%
▶TOTAL継続率 約85%
▶電サポ回数
30回(遊タイム)or 61回(チャンスタイム)or 101回(ST61回+時短40回)or 202回(ST61回+時短141回)
▶遊タイム 低確率959回消化(時短30回)
▶出玉 300 or 450 or 1,500個
▶大当たり振り分け
特図1 10R確変(ST61回+時短40回):50%、3R通常(時短61回)
特図2 10R確変(ST61回+時短141回):50%、10R確変(ST61回+時短40回):12.5%、
2R確変(ST61回+時短40回):37.5%

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©武論尊・原哲夫/コアミックス 1983, ©DD北斗の拳 2013,2015

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