緊急事態宣言が発令され1月8日から宣言期間に入った東京、神奈川、埼玉、千葉の1都3県。新たに対象区域が大阪、兵庫、京都、愛知、岐阜、栃木、福岡など7府県に拡大し、新型コロナウイルスの感染対策が強化されている。そんな深刻さを増す状況下、ウイルス感染対策として、身近で検査可能な「抗原検出キット」と「抗体診断キット」が一般社団法人日本防災推進機構から販売開始され、注目を集めている。
「抗原検出キット」は現在感染しているかを、また「抗体診断キット」は過去に感染したかを調べる道具一式だ。
「抗原検出キット」による検査は、滅菌スワブ（綿棒）で粘膜を採取し、30分程度で完了する。精度はPCR検査より劣るものの、96.03％の高確率で判定する。
「抗体診断キット」による検査は、抗体を調べることによりPCR検査では難しい感染初期の判定が可能だ。感染からおよそ1週間の「IgM抗体」と、およそ2週間後の「IgG抗体」を一度に調べることができる。
新型コロナウイルス感染が拡大するなか、社内スタッフの感染対策に活用できる。店舗での安心・安全の確保に最適だ。
抗原・抗体キットセット価格4,980円➞特別価格3,500円（消費税・送料別）。
一般社団法人日本防災推進機構
Tel.03-6272-4639
http://jdo-ppo.jp/kit/
【抗原検出キット（Aキット）】
セット内容：検出用カセット・滅菌スワブ・緩衝液・チューブ
【抗体診断キット（Bキット）】
セット内容：IgM＆IgＧテストカセット・チューブ希釈剤・採決パッケージ
