大都技研は1月12日、パチスロ新台『政宗3』を発表。ホールへの納品は2月7日を予定している。
7揃いの爽快感で知られる政宗シリーズの最新作が登場する。メインATとなる「幸村決戦」は、STパートの「決戦中」と「BONUS」で構成され、そのループ率は約88%。獲得期待枚数は全設定共通で1,000枚となっている。また通常時のベースが約38G/50枚と、低ベースを実現した点も特徴だ。
AT「幸村決戦」のうち、STパートの「決戦中」は、10G+αの間、全小役で7揃いを抽選。青7揃いで「政宗BONUS」、赤7揃いで「幸村BONUS」を獲得できる。BONUSは純増約3.7枚/Gの差枚数管理型AT(1セット50枚+α)となり、「政宗BONUS」はチャンス役で特化ゾーンを抽選、一方の「幸村BONUS」はチャンス役で差枚数の上乗せ抽選を行うほか、消化後は特化ゾーン「六文銭チャンス」(※特化ゾーン中6G内での赤7揃いで幸村BONUS突入)に移行するなど、上位BONUSに位置付けられる。
「六文銭チャンス」ほか、同機には特化ゾーンが複数搭載されているが、中でも最強の特化ゾーンとなるのが「秀吉決戦」だ。消化中は青7が揃う度に家紋を獲得。家紋は青、赤、金の3種類があり、それぞれで上乗せ枚数期待度が異なる(青<赤<金)。特化ゾーンの継続率は90%で、1回の上乗せ枚数の最大が500枚と破壊力抜群の仕様となっている。
通常時は規定のポイント数を貯めることで出陣演出に発展。出陣後は武将対決となり、勝利でAT「幸村決戦」or「真田丸攻城戦」(※2回勝利で幸村決戦突入)となっている。
主なスペックは以下の通り。
▶初当たり合算確率 1/358.8~1/274.0(設定1~6)
▶出玉率 97.4%~110.5%(設定1~6)
▶ベース 約38G/50枚
▶天井 累計出陣ポイント50で発動