パチンコ新台『P大海物語4スペシャル』(三洋物産)が、12月7日からホールへの導入が始まる。海物語シリーズ初の「遊タイム」を搭載した一方、大海らしいシンプルなスペックで、安心のゲーム性を踏襲した。
スペック面では、大当たりを2R確変なしのオール10Rフル出玉(1,500個)とした。加えて、確変突入時の期待出玉は、前作「大海4」が約6,000個だったことに対し、今作は約6,160個。大海らしい出玉感が継承&進化している。
時短は、新解釈基準の仕様を活かし、電サポ中の通常大当たり後の時短回数が120回に増加。時短中の大当たり期待値は約31.3%となり、約3回に1回の割合で大当たりの引き戻しが期待できる。また「遊タイム」は、低確率状態950回消化後に発動し、350回の時短に突入する。
演出面では、大海のシンボルとなるパールフラッシュのサイズが前作比130%とアップ。より存在感が増すとともに、演出時のインパクトを高めている。
また大海シリーズでは初の「My海カスタム」を搭載。魚群の期待度や出現頻度、前兆予告の頻度、一発告知の頻度やパターンに加えて、同機独自のカスタムとして、「ぶるぶるチェンジ」の出現頻度が選べるようになった。
主なスペックは下記の通り。
▶大当たり確率 約1/319.6(高確率 約1/39.7)
▶確変割合 52%
▶出玉 1,500個
▶時短
電サポ中の通常大当たり後120回
非電サポ中の通常大当たり後100回
▶遊タイム 低確率950回消化(時短350回)
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