福岡県と佐賀県で計16店舗を展開する玉屋(山喜多映一社長)は11月3日、福岡県宗像市の《玉屋 宗像店》の駐車場で2020年度第3回献血活動を実施した。
同社ではCSR活動の一環として毎年2回の献血活動を実施しており、今年は4月と8月に行っていた。しかし、新型コロナウイルスの影響により、輸血用血液が慢性的に不足しているという福岡県赤十字血液センターの情報を受け、同社では初となる年3回目の献血活動を実施することとなった。
献血には同社の社員、一般客の計113人が参加(うち104人が実施)。福岡県赤十字血液センターから感謝の言葉が贈られた。
同社では「今後もCSR活動を通じて社会貢献活動を積極的に行い、地域の皆様に貢献できるように努めてまいります」とコメントしている。