パチンコ新台『P真・牙狼』(サンセイアールアンドディ製)のホール導入が、10月5日から始まる。前作からスペック、スピード、主要演出を一新し、高速爽快ST「牙狼SLASH」を搭載したほか、新解釈基準の要素も取り入れ、ゲーム性を大きく広げた。
初当たり時のラッシュ突入率が50%、トータル継続率が84%となるST「牙狼SLASH」は、「デバイスゾーン」「撃破ゾーン」「殲滅ゾーン」の3つのパートで構成。ゲーム性を拡張した上、変動時間を大幅に短縮したことで、楽しさとスピード性能の両立を実現している。
右打ち終了後は、残保留4回転限定の引き戻しゾーン「真ガロパト」に移行する。「真ガロパト」中は、大当たり抽選とは別に、新解釈基準で可能となった突然時短(C時短)を同時に抽選しており、当選すれば900回の時短に突入。残保留4回転のトータル期待度は約1/17となっている。
また「遊タイム」は、時短を含む低確率900回消化後に発動、1,200回の時短に突入する。
通常時の主要演出も大きく進化した。初代牙狼でお馴染みのホラーが登場する4種類の牙狼SPは映像を全て一新。このほか、当たればST当選が濃厚となる雨宮監督描き下ろしオリジナルホラーが登場する「メンカルリーチ」では、シリーズ初の一人称視点でバトルが展開。前作で好評だった「GIGA GHOST VISION」と牙狼視点の融合による臨場感を表現した。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率
1/319.68(高確率1/73.63)
▶ST突入率 50%
▶ST回数 130回
▶ST継続率 84%
▶大当たり出玉 300~1,500個
※右打ち大当たりの70%が1,500個大当たり
▶遊タイム
低確率900回消化で発動(1,200回時短)
▶突然時短
「真ガロパト」時の約1/17で当選(900回時短)