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ドームカメラタイプのサーマルカメラ。三脚とサイネージ、告知ポスターの掲示を組み合わせることで客の入店時の検温を適正に実施できる。
パチンコホールに特化した広告代理店の㈱シザースコーポレーション(本社/埼玉県戸田市、西川原貞造社長)は、『高性能サーマルカメラ』の取扱いを開始。サーマルカメラ導入にあわせて、サイネージ、ポスター、POPといった同社にしかできないオペレーションの提案により、より効果的な感染防止対策を後押しする。
同社が取り扱う『高性能サーマルカメラ』は、世界最大のセキュリティ機器メーカーであるHIKVISION(ハイクビジョン)製。
手軽に持ち運び可能な「ハンディタイプ」と、AIによって顔を識別して一度に20人も瞬時に体温の測定が可能な「ドームカメラタイプ」の2タイプを用意。1m以上離れた場所からでも高い精度での検温が可能であり、非接触かつソーシャルディスタンスを保ちつつ検温を行える。
現在、デモ実践を随時受け付けており、一度は体験しておきたい。
◆問い合わせ先
㈱シザースコーポレーション
Tel.048-430-5570
https://scissors-corp.securesite.jp/
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持ち運びができるハンディタイプは最大8時間もの連続使用が可能。「肌」が見えている部分での検温ができ、遊技中の客に対してスタッフが島内を循環しながらの検温も可能。