福島県を中心に54店舗を展開するニラク(谷口久徳代表取締役社長)は2月12日、CSR活動の一環で郡山市の総合南東北福祉センターにパチスロ2台を寄贈した。
今回の寄贈は、「高齢者の方や障がいのある方々へリハビリやレクリエーションにもなる遊技台を新しく設置したい」という同センターの声に応えたもの。
設置には同社経営の《ニラク郡山日和田店》から鈴木恵ストアマネジャー、内藤達也アシスタントマネジャー、本社から3名の計5名が施設を訪れ、入居者に実際の遊技を体験したもらった。体験した入居者からは「楽しみながらリハビリが出来て頭がすっきりした」、「なかなか外に出てスロットをする機会がないので、嬉しい」など喜びの声が多く寄せられた。
訪問した遠藤孝営業部長は「昨年の神奈川県平塚市の介護老人福祉施設への寄贈に次ぎ、今回で2回目の寄贈となる。遊技台を通して高齢の方や障がいをお持ちの方々に、レクリエーションや楽しいリハビリのお手伝いが出来て嬉しく思う。これからもこのような活動を通して地域に根差した店舗づくりを行っていきたい」とコメントしている。