第1回P-SPORTS『超ディスクアッパー選手権』の東京代表者2名が決定

投稿日:2020年1月23日 更新日:

予選大会の様子。

サミーは1月18日、都内台東区の東京支店で第1回P-SPORTS『超ディスクアッパー選手権』の東京予選を開催した。

同選手権は、大会専用のパチスロ機『超ディスクアップ』を採用し、同社が定める目押し精度などから構成する得点によって競うというもの。東京、大阪、福岡での予選を経て決勝大会(2月22日のユニバカ×サミフェス2020で開催予定)を行い優勝者を決定する。賞金は優勝者が331万円、準優勝者が33万1,000円、第3位入賞者が33,100円となっている。

東京予選には当日の悪天候にも関わらず約500名が参加。まず成績優秀者の上位20名を選出し、その上で再予選。その後、成績上位8名での勝ち残り戦が行い、東京代表者2名を選んだ。

成績上位8名による勝ち残り戦は、多くの関係者が見守る中で一人ひとりが競技するという形式で行われ、会場内は高い緊張感に包まれた。勝ち残り戦の結果、34,150ポイントを獲得した「はせD」さん(第1位)、29,840ポイントを獲得した「スポンジ」さん(第2位)の2名を東京代表者として選出。決勝大会への進出に名乗りを上げた。

ゲストとして出演したパチスロ必勝本の嵐さん(左)、でちゃう!のピスタチオ田中さん(真ん中)、パチ7のハニートラップ梅木さん(右)が予選大会を盛り上げた。写真はオープニングセレモニーでのデモンストレーションの様子。

関係者が見守る中での勝ち残り戦の会場内は、高い緊張感に包まれた。

東京代表者に選出された「はせD」さん(左)と「スポンジ」さん(右)。

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