アサヒディードは12月15日、大阪府茨木市の児童養護施設「慶徳会 子供の家」を訪問し、子ども達にクリスマスプレゼント(図書カードとキャラクターのタオル)を贈った。
「慶徳会 子供の家」は、様々な理由により養護を要する児童(1 才~18 才)を、家庭にかわって養護し自立心を育て、将来社会人として生活できるよう援助することを目的とした児童福祉施設。
同施設とアサヒディードは、同社会長の板倉行央氏が副会長を務める大阪福祉防犯協会との縁もあり、同施設の活動に共感し、少しでも何か協力が出来ればとの想いから、2006年度よりサポート活動を継続している。
当日、プレゼントを子ども達に手渡した同社社長室の横尾室長は「昨年度がインフルエンザにより舞台発表が中止になったため、今年は無事開催される喜びから子ども達も、参加者も笑顔で楽しむ姿が多く見られた。今後もお子様達の成長を見ながら支援を継続していく」と話した。