全商協所属の関西遊技機商業協同組合(小西哲也理事長)は11月16日、10回目となる「浪速公園清掃活動」を実施した。
当日は、浪速区役所、地域住民、組合員含め95名が参加し、公園の敷地内に落ちているゴミを拾った。
同組合では浪速公園の清掃活動や、公園周辺へ設置する防犯カメラの寄贈などの社会貢献活動を実施。その成果もあり、浪速区の榊正文区長から「浪速公園の環境が向上したことで、大阪市初となる公園内認可保育所の設置が決まった」と報告があったという。
同組合では今後も地域と連携し、継続した活動を続けていきたいとしている。