
福岡県遊協の平岡理事長(左)と福岡県警本部の江口警備部長。
福岡県遊技業協同組合は4月3日、福岡県警察と「災害時における施設利用に関する協定」を締結した。締結式は福岡県警察本部で行われた。
福岡県では近年、豪雨災害が頻発し、毎年のように大きな被害が発生しているほか、各地で地震も相次いでいる。県内でも筑後地区で震度3の揺れが観測されるなど、災害リスクが高まる状況にある。
こうした中、同組合は災害発生時における警察の活動拠点確保を目的に、県内各地のパチンコホールの駐車場を警察部隊に提供する協定を締結した。避難誘導や行方不明者の捜索、救出救助などの災害警備活動を迅速かつ効果的に行うための基盤整備と位置付けている。
本協定により、発災直後の機動力向上が期待され、被災者の早期救出などへの寄与が見込まれる。同組合は、「今後も『パチンコホールがこの街にあってよかった』と信頼を寄せていただけるよう、組合員一同、誠実な取り組みを継続していく」としている。



