
MR特別体験ブースでは3台分のMR体験機が用意され、多くの来場者が『アサルトリリィ』の世界観を堪能した。
フィールズが特別協賛を務めたイベント『アサルトリリィ Last Bullet 5th Anniv. Thanks Stage 〜With Lilie〜』が、1月30日から2月1日にかけて都内で開催された。このイベントは、ゲームアプリ『アサルトリリィ Last Bullet』のサービス開始5周年を記念したもの。会場となった都内の「CITY HALL & GALLERY GOTANDA」には連日多くのファンが詰めかけ、コンテンツの根強い人気を証明した。
今回のイベントにおいて、とりわけ大きな注目を集めたのが、「MR特別体験ブース」の展開だ。最新のMixed Reality(複合現実)技術を活用したこのブースでは、専用ゴーグルを装着し、体験機のレバーを操作することで、現実空間と仮想映像が融合した大迫力の演出を創出。TVアニメ『アサルトリリィ BOUQUET』のエンディングテーマ「Edel Lilie」が流れ、音楽と完全に同期した映像演出によって、まるで作品の世界に入り込んだかのような深い没入感が提供された。

2月1日には、一柳梨璃役の赤尾ひかるさんと白井夢結役の夏吉ゆうこさんが出席して記者会見が行われた。2人ともMRについてはその没入感を絶賛した。

会場ではゲームの実装キャラクター80名がお出迎え。
キャスト陣が語る驚きと『CHARM』の圧倒的な質感
この最新技術に対し、実際に体験した声優陣も惜しみない賛辞を送った。イベント開催前の記者会見で、一柳梨璃役の赤尾ひかるさんは、「ステンドグラスの華やかなデザインや、リリィたちが命を懸けて戦う世界観が忠実に再現されていることに感動しました。特に、(作中に登場する武器)『CHARM』の質感が目の前に迫る感覚は圧倒的です」と、その再現性の高さを評価。また、白井夢結役の夏吉ゆうこさんは、「視界いっぱいに広がるエフェクトや音楽と完璧に同期した演出はまるでアトラクション。ファンの皆様にもこの立体感を早く味わってほしいです」と魅力を語った。

こちらはMR体験時に使用するゴーグル。片手で柄の部分を持ち、目に添えるだけで360度の演出が拡がる。

写真はMRを体験中の筆者。作品を詳しく知らなくても楽しめ、コンテンツそのものへの興味が湧き建てられる映像演出に仕上がっていた。

MR体験した人にはオリジナルステッカーがプレゼントされたほか、Xでは声優2名のサイン入り下パネルシートが当たるキャンペーンが開催されていた。
東京喰種に続く第2弾の衝撃と遊技機展開への期待
今回の『アサルトリリィ』MR体験機は、「未来のパチスロ」として、過去に大きな話題を呼んだ『東京喰種』のMR体験機に続く第2弾。前回『東京喰種』のMR体験機が発表された際も、その圧倒的なクオリティでファンを驚かせたが、その後実際にパチンコ・パチスロ機がリリースされ、ホールでその世界観が結実した経緯があった。
今回の『アサルトリリィ』MR体験機も、映像の完成度が極めて高く、普段からパチスロを嗜む来場者からは、「ホールに導入されたらぜひ遊んでみたい」といった強い関心が示されており、今後市場導入に対する期待感が徐々に高まっていきそうだ。
一方、イベント最終日に行われたメインステージでは、キャスト陣によるミニライブや朗読劇、作品のこれまでを振り返るトークコーナーを実施。5年間支え続けてきたファンへの感謝が伝えられ、ファンらは高い熱量を持って盛り上げた。実際、展示ブースで販売されたオリジナルグッズの完売状況やSNSキャンペーンの盛り上がりを見ても、今回の試みは『アサルトリリィ』というコンテンツの単なるプロモーションを超え、IPの魅力をあらためて定義づける節目のイベントになったといえるだろう。

MR機のデザインをモチーフにしたオリジナルグッズも販売。早々に売り切れるグッズが頻出するなど人気を集めていた。

物販コーナでは、限定グッズを手に入れようとする人たちによる長い行列ができた。

ファンからは5周年をお祝いする熱烈なメッセージが多数寄せられていた。



