児童養護施設《子供の家 三美園》の伊藤統括部長（左）から感謝状を受け取る広島県遊協の森谷部会長。
広島県遊技業協同組合青年部会は12月10日、クリスマス慰問として、尾道市の児童養護施設《子供の家 三美園》を訪れ、支援金20万円とお菓子を贈呈した。
当日は同青年部会から5名が訪問し、広島大学のマジック＆ジャグリングサークルに所属する学生によるショーを実施したほか、支援金20万円と菓子類、ヤクルトなどを贈呈した。
支援金については、10月1日に東広島カントリークラブで開催した「児童福祉活動支援チャリティーゴルフコンペ」（第9回、参加者76人）で集まったチャリティ金を活用した。
施設からは児童や職員ら約40名が参加し、マジックショー等で大いに盛り上がり、プレゼントを受け取った児童は笑顔を見せていた。同施設の伊藤統括施設長は、支援とプレゼントに謝辞を述べた。