ニューギンはこのほど、パチンコ新台『Pリングにかけろ1 129ver.』を発表した。ホール導入開始は2026年1月を予定している。
本機は、同社の人気コンテンツ「リングにかけろ1」シリーズの最新作。遊びやすいライトスペック（1/129）でありながら、ラッキートリガー（LT）を目指しやすいスペックとなっている。
スペックは大当たり確率1/129.77の一種二種混合機。初当たり時のRUSH突入率は50％となっており、最低でも720個の出玉を獲得が可能。ゲームフローは非常にシンプルで、通常RUSH「K.O.RUSH」中に一度でも大当たりを引くことができれば、上位RUSHである「超K.O.RUSH（ラッキートリガー）」に突入する仕組みとなっている。
最大の見どころである「超K.O.RUSH」の継続率は約79.5％。さらに、滞在中の大当たりの約55％が2,400個（1,200個×2回）という、破格の出玉トリガーを搭載している。ライト帯の常識を覆す「出玉力」と、明確なLT突入ルートによる「シンプルな遊びやすさ」を兼ね備えた仕様と言えるだろう。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率：1/129.77（LT中：1/89.79）
▶RUSH突入率：50％
▶RUSH継続率：約40.5％
▶LT継続率：約79.5％
▶出玉数：480個 or 720個 or 1,200個 or 2,400個
【大当たり振り分け】
・特図1
1,200個＋RUSH：5％ 720個＋RUSH：45％ 720個（通常）：50％
・RUSH中
1,200個＋LT：約70.4％ ST回数リセット＋LT：約29.6％
・LT中
2,400個＋LT：約54.5％ 1,200個＋LT：約19.5％ 480個＋LT：約5.5％ ST回数リセット＋LT：約20.5％
