Solar(太陽光発電/蓄電)・Light(照明)・Connect(Wi-Fi)
3WAYポール「そ・ら・こ」®
電源工事不要で設置でき、日常はCS向上、災害時はBCP対策として多大な効果を発揮する唯一無二の製品──それが『そ・ら・こ』だ。
明治機械は東証上場の国内老舗機器メーカー。そんな同社が開発した『そ・ら・こ』は、太陽光による自家発電・蓄電機能、その電気を用いた照明機能、そしてWi-Fiルータ機能を併せ持った、画期的な製品だ。
いち早く『そ・ら・こ』の導入を決めたのがマルハン東日本カンパニーが運営する複合レジャーリゾート《キラナガーデン豊洲》だ。

キラナガーデン豊洲《東京都江東区》
マルハン東日本カンパニーが運営。大人なラグジュアリーをテーマに全天候型BBQのほか、レストラン、ダイニングバー、ドッグランを併設し、都内にいながら海外リゾート気分を味わえる。
小澤俊支配人は「電源工事不要で単独設置でき、通常、屋外では難しいWi-Fiを施設内全域で提供できる点が非常に便利。夜間は外灯としても使え、平常時の利便性だけでも魅力です。パチンコホールでも開店前に駐車場で待つお客様へWi-Fiを提供できる効果は大きなメリットです。さらに災害時の停電下でも外灯や充電機能を利用でき、より安心・安全・快適な環境を提供できるようになりました」と話す。
施設の防犯対策強化に「防犯カメラ機能」を付加
『そ・ら・こ』は、オプションで防犯カメラ機能を付加できる。《キラナガーデン豊洲》も採用し、「施設入口の防犯用に使っています。電源不要で撮影・録画でき、事務所PCで映像確認も可能で、防犯対策にも非常に役立ちます」(小澤支配人)と評価する。
日本全国いつ・どこで災害が発生してもおかしくない近年、パチンコホールでは地方自治体との災害時の協定締結が活発化している。有事の際の防災拠点として、地域に密着した活動を続けるホールの存在価値はますます高まっている。日常利用の価値自体も大きい『そ・ら・こ』だが、地域住民を守る防災拠点の基盤づくりとしても、パチンコホールこそ、そのポテンシャルを最大限に活かすことができるだろう。

■産業交流展2025に出展
11月26日~28日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催された「産業交流展2025」に出展し、『そ・ら・こ』を紹介。災害対策、環境対策といった各分野の関係者から大きな注目が集まった。
Tel.03-5295-3511(代表)
▼「そ・ら・こ」専用サイト
https://www.meiji-kikai.co.jp/sorako/




