SANKYOはこのほど、パチンコ新台『eフィーバーダンベル何キロ持てる?2』を発表した。ホール導入開始は2026年3月2日を予定している。
原作は筋トレをテーマにした人気アニメ『ダンベル何キロ持てる?』。 2022年に登場した前作『Pフィーバー ダンベル何キロ持てる?』は、キャラクターの魅力とテンポのよい演出で注目を集めた。約3年ぶりとなる新作では、映像・演出・出玉性能すべてにおいて進化を遂げ、シリーズファンからの期待が高まっている。
本機は、スマパチならではの出玉性能を搭載したライトミドルスペックだ。大当り確率は約1/149.9と遊びやすい確率帯ながら、RUSH突入時の出玉期待値を極限まで高めた「一点突破型」のスペック設計となっている。
通常時のRUSH突入率は約25%。 初当たりの大半(約75%)は300個の払出しで時短は付与されないため、いかにその25%の壁を突破できるかが勝負の鍵を握る。その分、RUSH突入時の恩恵は大きく、RUSH(ST127回転)の継続率は約73%となっている。
特筆すべきは右打ち中の出玉振り分けであり、約12.5%で「4,500個+ゴールデンタイム」、約37.5%で「3,300個」、約37.5%で「2,100個」を獲得できる。実にRUSH中の大当りの約87.5%が2,000個オーバーという、ミドルスペックをも凌駕する破壊力を秘めているのが特徴だ。
本機の最上位モードである「ゴールデンタイム」は、4,500個獲得を契機に突入する。ゴールデンタイム突入時の期待出玉は約7,200個とされており、ライト確率帯ながら一撃の爆発力に特化した仕様といえる。
演出面では、全6パターンの「先マッスルカスタム」や、保留入賞時にチャンスを告知する「あかんて告知カスタム」など、豊富なカスタマイズ機能を搭載している。
主なスペックは以下の通り。
▶大当たり確率:約1/149.9(右打ち時:約1/97.7)
▶RUSH突入率:約25%
▶RUSH継続率:約73%
▶大当たり出玉:300~4,500個+α
[大当たり振り分け]
・通常時
300個+RUSH:約25%、300個(時短なし):約75%
・右打ち時
4,500個+ゴールデンタイム:約12.5%、3,300個:約37.5%、2,100個:約37.5%、900個:約12.5%



