平和は12月1日、人気シリーズの最新作となるパチスロ新台『L範馬刃牙』を発表した。全国のホールへは2026年2月より順次導入される予定だ。
本機は、同社のスマスロ第1弾として登場した前作『Lバキ 強くなりたくば喰らえ!!!』から約3年の時を経て登場するシリーズ最新作。原作の「ピクル編」を舞台としており、ピクルをめぐる個性豊かなキャラクターたちの闘いを、パチスロならではの演出で鮮明に再現している。
ゲーム性の鍵を握るのは「エンドルフィン目」で、揃うことで展開が有利になる「エンドルフィン効果」を獲得できる可能性がある。通常時は規定ゲーム数消化やレア役でボーナスおよびCZを目指すゲームフローとなっており、100ゲームごとにボーナス当選のチャンスが訪れる仕様だ。
AT「野人戦争(ピクルウォーズ)」はゲーム数管理型で、初期ゲーム数は50G、純増は約2.8枚/Gまたは約5.2枚/G。消化中はレア役による「直乗せ」と、バトル演出「腕力比較べ(ちからくらべ)」をダブルで抽選する。最大の注目演出となる「乾坤一擲チャンス」は、成功すればゲーム数を大幅に獲得できる可能性を秘めている。
また、ATが5セット継続するごとに報酬獲得のチャンスが訪れ、上位ATにあたる「地上最強の親子喧嘩」(純増5.2枚/G)への突入も期待できる。
主なスペックは以下の通り。
▶範馬BONUS確率:1/269.4(設定1)~1/250.1(設定6)
▶AT確率:1/525.3(設定1)~1/480.4(設定6)




