皆さんこんにちは!ぱちスロ部副代表のひすいです!
今月の回をもって「ひすいが物申すコラム」最終回です!元から決まってはいたものの、いざラストになると名残惜しい気持ちです。最後までみなさんコラムを読んでくださると嬉しいです!今回は、締めくくりにふさわしいテーマとして、今年の学園祭でのぱちスロ部活動について書いていこうと思います。
今年も法政大学・早稲田大学の学園祭に「遊技体験ブース」を出展しました!
法政は10月31日〜11月3日の4日間、早稲田は11月1日〜2日の2日間、「P-Sports体験会」という企画名で開催し、多くの学生や家族連れの皆さんに遊技を楽しんでいただきました。

目次
競技用遊技機だからこそ実現できた“安心して楽しめる環境”
この学園祭出展は3年前に法政大学からスタートし、昨年からは早稲田大学が加わって2校体制になりました。Sammyさんの全面協力のもと、『超ディスクアップ』『サミチャレ』『北斗の拳 天運勝舞』といった競技用遊技機を両校に設置し、パチンコ未経験の若者を中心に気軽に遊んでもらう企画です。(サミチャレは法大のみ)
ここで大事なのは、これらは実際のホールにある遊技機とは違い、競技用遊技機である点。だからこそ、学祭を訪れた学生や家族連れも安心して気軽に楽しむことができるんです。さらに、くじ引きではパチンコ・パチスロのキャラクターグッズが当たる企画も用意しました。なんとハズレなしです!


昨年超えの3,376名が遊技体験!
その結果、今年は昨年を上回る参加者数となりました。
法政大学:4日間で 1,232名
早稲田大学:2日間で 2,144名
計 3,376名
昨年は約2,500名だったため、今年は大きく記録更新です。
若者がパチンコ・パチスロに触れてみる“機会”さえあれば、興味を持ってくれる可能性が高いこと。そして遊技としてのポテンシャルの高さを改めて証明した結果だと思います。
若者や女性が避けている理由は“遊技そのもの”ではない
嬉しかったのは、クレームなどのマイナス意見が一つもなかったこと。参加者の7割が遊技未経験者でありながら、ほぼ全員が「楽しかった」と話してくれました。この反応は、私たちにとって大きな自信になりました。
特に印象に残ったのは、想定以上に女性グループが来場してくれたことです。カップルで訪れた際も、彼女の方が「やってみたい!」と積極的なケースが多く見られました。「女性の方が遊技に抵抗感がある」という先入観は、少なくともこの企画では全く当てはまりませんでした。
今回の結果から、若者や女性がパチンコ・パチスロを避けている理由は、コンテンツ自体の拒否というより、
「やってはいけない」という曖昧な偏見
初めて触れる際の環境や雰囲気
最初の一歩のハードルの高さ
といった周辺要因が大きいのではないかと感じました。
競技用遊技機を明るく開かれた場に置き、友達と気軽に楽しめる環境をつくれば、多くの人が興味を示す。これは業界にとって大きなヒントになるのではないでしょうか。
学園祭で得た学びを、日常の業界活動へ
もちろん、学祭という特別な場と実際のホールは違います。
しかし、
“最初の一歩”のハードルを下げる工夫
若者・女性が入りやすい雰囲気づくり
「楽しい」という体験の提供
これらの重要性は、どこであっても変わらないはずです。今回の成功体験をどう日々の活動に落とし込むか。そこが来年以降の課題であり、挑戦だと思っています。そして、来年はもっと多くの大学にぱちスロ部を広げ、さらに多くの学生へ遊技の魅力を届けたいです。
最後に――副代表として、これからも前へ
私たちぱちスロ部は、これからも遊技人口を増やすべく日々活動を続けていきます。副代表として、業界の未来のために全力で頑張っていきます。
コラムは今回で一区切りとなりますが、引き続き応援していただけたら嬉しいです。
またどこかでお会いしましょう!
◆プロフィール
現役女子大生のひすいです。現在は4年生。大学ぱちスロ部副代表をしています。女子大生目線から業界へバシバシ切り込みます!好きな台はeリゼロ、スロット盾の勇者、アオハル操。
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